「 国民年金法 」 一覧
国民年金保険料納付猶予制度の対象年齢が30歳未満から50歳未満に拡大
国民年金保険料の納付が、収入の減少や失業等により難しいときは、「国民年金保険料免除・納付猶予制度」があります。 保険料免除や納付猶予になった期間は、年金の受給資格期間(25年間)には算入されます
平成28年度年金額の改定
平成28年度の年金額は、法律の規定により、物価、賃金によるスライドは実施されず、平成27年度から据えおきとなります。 ただし、被用者年金一元化法により端数処理が1円未満四捨五入(それまでは、10
学生の国民年金加入と「学生納付特例制度」
2016/01/15 | 国民年金法
日本国内に住むすべての人は、20歳から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられています。これは職業に関係なく学生でも、国民年金の保険料を納付しなくてはいけないということです。そこで収入のな
障害年金の認定基準の一部改定【平成27年6月1日】
平成27年6月1日から、障害年金の審査に用いる障害認定基準が一部改正されました。 1.音声又は言語機能の障害 各等級の障害の状態について、失語症の「聞いて理解することの障害」を障害年金の対象障害と
マクロ経済スライドによる年金額調整がはじまる【平成27年4月分~】
マクロ経済スライドとは、少子高齢化が進むなかで将来の現役世代の過重な負担を回避する目的で、2004年の年金改正時に導入されたもので、賃金や物価の改定率を調整して緩やかに年金の給付水準を調整する仕組みで
国民年金の保険料を安くする方法
国民年金は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人が加入するもので、老齢・障害・死亡により基礎年金を受けることができます。 自営業者や学生などの第1号被保険者は保険料を毎月納める
国民年金の学生納付特例制度
日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生を対象に国民年金保険料の支払いを社会人になるまで猶予する「学生納付特例制度」が設けら