「 厚生年金法 」 一覧
平成28年度年金額の改定
平成28年度の年金額は、法律の規定により、物価、賃金によるスライドは実施されず、平成27年度から据えおきとなります。 ただし、被用者年金一元化法により端数処理が1円未満四捨五入(それまでは、10
厚生年金保険と共済年金の一元化
民間企業に勤めている方は厚生年金に加入し、公務員や私立学校の教職員は共済年金に加入していますが、平成27年10月より公務員等も厚生年金に加入することとなります。 主な変更点 被用者年金の一
障害年金の認定基準の一部改定【平成27年6月1日】
平成27年6月1日から、障害年金の審査に用いる障害認定基準が一部改正されました。 1.音声又は言語機能の障害 各等級の障害の状態について、失語症の「聞いて理解することの障害」を障害年金の対象障害と
マクロ経済スライドによる年金額調整がはじまる【平成27年4月分~】
マクロ経済スライドとは、少子高齢化が進むなかで将来の現役世代の過重な負担を回避する目的で、2004年の年金改正時に導入されたもので、賃金や物価の改定率を調整して緩やかに年金の給付水準を調整する仕組みで
在職老齢年金の支給停止基準額が「46万円→47万円」に変更(平成27年4月1日より)
在職中に老齢厚生年金(在職老齢年金)を受給されている方の年金額は、受給している老齢厚生年金の月額と総報酬月額相当額により、年金額が調整されています。平成27年4月1日より年金の支給停止の基準となる額が