「 一般常識 」 一覧
一般常識対策!平成28年版厚生労働白書を読み解く
「平成28年版厚生労働白書」を読み解いていきます。やるべきことが多くあり時間も限られていますので、重要となる箇所を順位付けし、最優先項目から順に勉強していきましょう。 今年の白書は、以下の2部構
待機児童解消に向けて緊急的に対応する施策について
2016/06/12 | 一般常識
首都圏などで問題となっている、待機児童解消へ向けての緊急的な取組として、待機児童数が50人以上(平成27年4月1日現在)いる114市区町村、及び待機児童を解消するために受け皿拡大に積極的に取り組んでい
「障害者の雇用の促進等に関する法律」の一部改正【平成28年4月1日~】
「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正により、雇用の分野における障害者に対する差別の禁止、および合理的配慮の提供が義務となりました。平成28年4月1日から施行されています。 おも
平成27年 民間主要企業年末一時金妥結状況
2016/03/29 | 一般常識
厚生労働省は、平成27年「民間主要企業の年末一時金妥結状況」を公表しました。 集計対象 「民間主要企業の年末一時金妥結状況」は、労使交渉の実情を把握するため、毎年集計しています。 集計対象は
平成27年「賃金引上げ等の実態に関する調査」の結果
2016/03/08 | 一般常識
厚生労働省は、昨年12月3日に平成27年「賃金引上げ等の実態に関する調査」(9~12月予定を含む)の結果を公表しました。 賃金改定の実施状況 全企業について見ると、平成27年中における「1人平均賃
平成27年の「障害者雇用状況」の集計結果
2016/03/04 | 一般常識
厚生労働省は昨年11月27日、民間企業などにおける平成27年の「障害者雇用状況」の集計結果を公表しました。 民間企業(法定雇用率2.0%) 雇用障害者数は、45万3133.5人で前年から5
平成26年「労働争議統計調査」の結果公表
厚生労働省は、労働争議の実態を明らかにして労働行政推進上の基礎資料とするための、平成26年「労働争議統計調査」の結果を公表しました。 「総争議」件数は495 件で過去最少 ストライキなどの
賃金構造基本統計調査の結果
2015/05/08 | 一般常識 賃金構造基本統計調査
厚生労働省は2月19日、平成26年「賃金構造基本統計調査」の結果を公表しました。 男女間の賃金格差は過去最小 一般労働者の賃金は、男女計29万9,600円(前年比1.3%増)、男性32万9
平成27年3月に卒業する学生の就職内定率
厚生労働省は、平成27年3月の中学・高校そして大学等を卒業する学生の就職状況などを取りまとめ公表しました。 大学卒業予定者の就職内定率は前年比上昇 平成27年2月1日現在における、平成27
「平成25年度 障害者雇用実態調査」の結果公表
厚生労働省は平成26年12月18日に「平成25年度 障害者雇用実態調査」の結果を公表しました。この調査は、障害者の雇用実態を把握し、障害者の雇用施策の検討や立案に役立てることを目的に5年ごとに実施され
「賃金引上げ等の実態に関する調査」の結果公表
2015/02/03 | 一般常識 賃金引上げ等の実態に関する調査
厚生労働省は昨年の12月18日に、平成26年度「賃金引上げ等の実態に関する調査」の結果を公表しました。 賃金の改定額及び改定率 平成26年度中に1人平均賃金を引き上げた、または
平成26年度「地域別最低賃金」決定
最低賃金には都道府県ごとに定められた「地域別最低賃金」と、特定の産業に従事する労働者を対象に定められた「特定(産業別)最低賃金」の2種類があります。このほど平成26年度の地域別最低賃金が決定し10月1
平成26 年「高年齢者の雇用状況」公表
2014/12/02 | 一般常識 高年齢者雇用安定法, 高年齢者雇用確保措置
厚生労働省は10月31日、高年齢者を65 歳まで雇用するための「高年齢者雇用確保措置」の実施状況などをまとめた、平成26 年「高年齢者の雇用状況」の集計結果を公表しました。 平成25年4月に改正
70歳以上75歳未満の被保険者の医療費窓口負担金見直し【平成26年4月~】
平成26年4月から70歳以上75歳未満の被保険者および被扶養者の窓口で支払う一部負担金の割合が変わりました。 従来は、1割負担と3割負担がありましたが、今回の見直しにより1割負担が2割負担に変更
13年度「心の病」での労災申請件数最多の1409人
仕事などでうつ病などの精神疾患にかかり、2013年度に労災申請した人は、1409人(前年度152人増)と過去最多となりました。 そのうち、労災認定された人は436人(同39人減)
非ブラック企業!?「若者応援企業」って何?
いわゆる「ブラック企業(若者の使い捨てが疑われる企業等)」が話題となっていますが、厚生労働省の審査を受けて「非ブラック企業」のお墨付きをもらい、学生らにアピールする企業が増えているようです。 &nb
完全失業率などの労働力調査【平成26年4月速報】
総務省統計局による、労働力調査(基本集計)の平成26年4月分の数値が発表になりました。景気の回復基調は続いており、就業者数は16ヶ月連続の増加、完全失業者数は47ヶ月の減少となりました。  
「残業代ゼロ」新労働制度導入へ
2014/06/05 | 一般常識 ホワイトカラー・エグゼンプション, 裁量労働制
働き方を自己裁量とする代わりに、労働時間規制から外す「ホワイトカラー・エグゼンプション」が高度専門職に限り導入になる見通しとなりました。 議論 厚生労働省案では、ホワイトカ
「雇用政策基本方針」が改正になりました。【平成26年4月1日改正】
4月1日に厚生労働省は、今後5年程度の間に取り組むべき雇用政策の方向性を示した「雇用政策基本方針」を改正しました。 雇用をとりまく社会や経済は、少子高齢化に伴う人口減少やグロー
人口を維持し女性の就労を拡大するには「M字カーブ」の解消が課題
政府の経済財政諮問会議の下に設置された専門調査会は、日本経済の持続的な成長に向けた中間整理をまとめました。 日本の人口は出生率が回復しない場合、2060年には8700万人まで減少する見込みです